先日受けた講習で、ピアノのハンマーをいただきました。
ピアノは、このハンマーで弦を叩いて音を出しています。
低音部は大きなハンマー、高音部は小さなハンマーが使われています。
お教室で使用しているグランドピアノを上からのぞいて見ると、ハンマーが見えます。
大きさの違いも見えますので、レッスンのときに確かめてくださいね!
右の写真の木の部分には数字が書かれています。
21とは、低音部から数えて21番目の鍵盤のハンマーという意味のようです。
ピアノの仕組み、構造を知ることで 新しい発見があります。
お教室でも構造を説明しようと思います😊